調剤薬局勤務のため、まずは『調剤薬局事務』の資格から取ってみよう!(こっちが本命)ということで、今回は調剤薬局事務について記載します。
主に使う教材はこちら↓↓
『概論』のテキストは医療事務と調剤薬局事務で共通なので1冊だけ表紙の色が違います。
テキストの中身はこんな感じ↓↓
ピンクベースの2色刷り(っていうのかな?)で、絵や図がたくさん描かれていてわかりやすいテキストになっています。
カラー印刷っていうほどカラーではないので、「カラーでないとやる気が出ないわ!」って人にはおすすめしません💦
ただ、文章のボリュームも読むのが大変だな~💦ってほど多くはなく、要点がぎゅぎゅっとまとまっている感じがするので、広く浅く知識を身につけたい!って人にはちょうどいいかもしれません。(他の講座を受講したことがないので比較はできませんが💦)
それから、専用のアプリをダウンロードして、テキストに記載されているQRコードを読み込むと講師の方の動画が視聴できるようになっています。
アプリから自分が見たい動画を選択して視聴することもできます。
また、動画はアプリ上で視聴の有無が記録されるので、どこまで視聴したのかわかるようになっているのが便利だなーと思いました!
ただ、この動画見る必要ある!?ってほど短い動画や、テキストにかいてあることと全く同じことを言ってる動画、内容より講師の人の「えー」の方が気になる動画等もちらほらありました(笑)
ちなみに、ぴょんちきが受講したときは動画のDVDを無料でもらえたので申し込みしましたが、子育て中のワーママということもあってまとめて見る時間はとれず、結局アプリでの動画視聴のみで終わってしまいました💦
ぴょんちきは、毎日少しずつ隙間時間に進めていく(読むときは読む、問題を解くときは解く)学習スタイルだったので、①概論⇒②レセプト算定ガイド+サポートブック⇒③例題集⇒④添削問題の順番で学習を進めていました。
ですが、『レセプト算定ガイド』を読み終えてから『例題集』をまとめてやろうとすると最初の方に書いてあったことがすっかり抜けていて、もう一度読み直して・・・と効率が悪かったです。
『レセプト算定ガイド』のテキストには単元ごとに関連する例題に誘導する記載があるので、読んだら解いて、読んだら解いて・・・と、テキストに書いてある通りに素直に進めたらよかったな、と反省してます💦(笑)
つまるところ、①概論⇒②レセプト算定ガイド+サポートブック+例題集⇒③添削問題がいいってことです🎵
人によると思いますが💦💦💦
そして、添削問題を提出すると↓↓
解答用紙のコメント欄にびっしりコメント書いて返送してくれます💛
定型文だったとしても何かうれしい🎵
中学・高校のときの赤ペン先生を思い出します(笑)
ちなみに、丸つけはしてくれていますが、簡単な説明つきの解答もちゃんと送ってくれるので、復習ができます。
期限内に3回分の添削問題の提出を完了したら、これまた期限内に試験の申し込みをして資格試験の受験をします。(受験料の振込も忘れずに💦)
受験の申し込みをすると、試験問題が送られてきます。
試験本番となるとちょっとドキドキしちゃいますよね💦
でも、お家で受験できるので、時間のない人、気軽に資格を取りたい人には便利で助かります💛
標準の学習時間と比べるとかなり時間はかかってしまいましたが、無事、合格できました🎵(ちびちびスキマ時間に勉強してたので、6か月くらいかかりました💦)
豪華な認定証💛テンション上がります🎵
ちなみに、試験の解答や点数は教えてくれません💦(どのくらい点数とれたのか気になるけど)
まぁ、合格したから良しとしましょう!(笑)
ということで、これにて『調剤薬局事務講座』完結!
次回、『医療事務講座』についても記載します。
みなさまの通信講座検討等のご参考になれば幸いです💛
自分磨き頑張りましょう!!
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